【夜間対応デイサービスで働いている男性の体験談】ケアマネの言いなりになり介護士の負担が大きい

本記事では、夜間対応デイサービスで働いている男性の体験談を紹介しています。

小規模な施設は『ケアマネの言いなりにならざる負えない現状』や働いてみて『大変』と実感することを理解できる記事となっているので、参考にしてみてください。

夜間対応デイサービスで働いている男性のプロフィール

  1. 都道府県 東京都
  2. 介護職歴:6年10カ月
  3. 夜間対応デイでの勤務年数:1年
  4. 従業員数:管理者1名・生活相談員兼介護職員2名・介護職員3名・機能訓練士1名
  5. 保有資格:介護福祉士・社会福祉士
  6. 年収:340万円
  7. 処遇改善手当支給額:なし

夜間対応デイサービスの給料(詳細)

基本給:17万円で、手当は夜勤手当は3000円です。

資格手当はありませんが、社会福祉士もしくは社会福祉任用主事の資格保有者が生活相談員の業務を行えば役職手当が出ます。

これは毎月5000円です。

ボーナスはありません。

昇給額は生活相談員になって役職手当をもらうか、管理者になることで昇給できます。

介護職員のポジションのまま昇給はありません。

サービス残業はありません。

夜間対応デイサービスで働き『つらい』『大変』と感じたこと

日中の仕事は日勤A、B、そしてCに分かれていて、

  • Aはデイサービス利用者の送迎
  • Bは施設内で調理
  • Cは入浴介助

がメインの業務です。

大変なのが、Bの調理の日で、利用者ごとの性格やADL(日常生活動作)に合わせて作らなくてはなりません。

嚥下の力が弱い方は副食をミキサーにかけたり、水分にトロミ剤をつけたりします。

また、人工透析を行なっている方は水分制限があるので、お茶や味噌汁の量を気にする必要があります。

糖尿病の既往歴を持つ方に関しては、口にする物によっては命に関わるケースもあるので、使われている材料をよく確認し、場合によっては別の食事を準備します。

このように一人ひとりの利用者の特徴を把握して、適した食事を用意するのです。

デイサービス管理者がケアマネの言いなりになるので、介護士の負担が大きい

辞めたいと感じている理由は2つあります。

1つは「ロング夜勤」があるからです。

私がいる施設は夜間対応デイサービスなので、夜勤があるのですが、24時間勤務であることからロング夜勤と呼ばれています。

朝の9時から翌朝9時までの勤務で、休憩は3時間。夜の利用者は3〜7名と少なく忙しくはないのですが、勤務時間の長さが大変なところです。

夜間帯は介護職員1人であり、看護師はいません。

なので、利用者の状態に異常があれば自分で何とかする必要があり、場合によっては救急車を呼びます。

もう1つは、職場の管理者がケアマネジャーに対して弱腰であるためです。

夜間対応デイでは、通常のデイサービスと同様、ケアマネに利用者を紹介してもらいます。

もちろん、他にも集客手段はあるのですが、利用者確保は主にケアマネ頼り。

何人かのケアマネを介してデイを使ってもらうので、ケアマネの機嫌を損なうと利用者を紹介してもらえなくなり、利益が下がってしまうのです。

実際に、以前ケアマネの1人を怒らせたのがきっかけで、報復として「既存の利用者含めて」デイの利用を停止させられたこともあったそうです。

そのような過去があるので、管理者はケアマネには頭が上がらない状況になっているのです。

時には無理難題を押しつけられることも。

例えば、デイサービスは1日の利用者数に法律上の制限がかけられています。

私のいる施設は1日の定員が10名なのですが、ケアマネから定員オーバーするほどの利用依頼をされるケースもあります。

特に夜間利用の内容が多いため、管理者によって安易に依頼を承諾されると、介護職員の負担が増えるのです。

ですが、管理者はケアマネには逆らえないので、利用制限を超える依頼を受けざるを得ません。

このように、デイサービスとケアマネで上下関係が形成されてしまっているのが不満なので、辞めたいと考えています。

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